北海道、猛吹雪でしたね。
今年は交通網がマヒする日が、もう何度目でしょうか。
外は視界が真っ白で、風の音だけが強く響いていました。
学校は休校、幼稚園もバスが運休。
仕方のないこととはいえ、「今日は一日どうやって過ごそうか」と考えたご家庭も多かったのではないでしょうか。
そんな中、ふと頭に浮かんだのが「留守番問題」でした。
子どもは、一体何年生くらいから留守番ができるものなのでしょう。
我が家の長女は小学2年生。発達に凸凹があり、家の中でも私の後を追ってくることが多く、今のところ留守番はとても現実的ではありません。
「ちょっと待っていてね」が、まだまだ通用しない年齢と特性なのだと感じています。
それでも、周りを見渡すといるのですよね。
同じ2年生でも、もう留守番をしている子が。
2年生になると学童に入れない地域もあり、自然と“鍵っ子”になる子もいます。
そうした子たちは、どんなふうに一日を過ごしているのでしょうか。
おやつを自分で用意して食べて、
宿題や勉強を少しして、
時計を見ながら時間を気にして、
友達の家や児童館に遊びに行ったりするのでしょうか。
そんな姿を想像すると、胸の奥が少しざわつきます。
「すごいなぁ」と思う気持ちと同時に、どこか憧れのような感情も湧いてきます。
まだ手をつないでいないと不安そうな我が子と、
少しずつ世界を広げていく同年代の子どもたち。
比べる必要はないと分かっていながら、
「いつか、こんなふうに一人で過ごせる日が来るのかな」と、勝手に未来を思い描いてしまいます。
猛吹雪で家に閉じ込められた一日。
外の白さとは裏腹に、子どもの自立について静かに考える時間になりました。


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