8歳のわが子はASDとADHDがあります。
主治医からADHDの治療薬「インチュニブ」を勧められました。
でも、問題はひとつ。
錠剤が飲めない。
何度練習しても無理でした。
それでも「なんとか飲ませなきゃ」と思い、ゼリーに入れて飲み込ませようとしました。
結果は――失敗でした。
ゼリーに入れてみた結果
薬をゼリーの中に隠しました。
「甘いから大丈夫かも」と思ったのです。
でも、子どもは噛んでしまいました。
次の瞬間、
「苦い!!」
顔をしかめて、泣いて、怒って、
そしてこう言いました。
「もう絶対飲まない」
その日から、本当に口にしてくれなくなりました。
ASD・ADHDの子どもにとっての「苦い体験」
ASD傾向のあるわが子は、
・味に敏感
・一度の失敗を強く覚えている
・予測できないことが怖い
薬の苦味は、ただの味ではなく
「嫌な記憶」として刻まれました。
無理をさせたことを、今も少し後悔しています。
そのあとに知った「ストロー法」
後から「ストローで一気に飲む方法」を知りました。
もっと早く知っていれば…
と思いましたが、
正直に言うと、今はまだ試していません。
一度失敗しているからです。
子どもの中で
「薬=苦い=怖い」
が完成してしまいました。
今、思っていること
大事なのは
「飲ませること」より
「信頼関係を壊さないこと」
だと気づきました。
主治医に相談し、
・別の薬の形はないか
・タイミングを少し待てないか
を話し合っています。
同じように悩んでいる親御さんへ
子どもが錠剤を飲めないのは
親の努力不足ではありません。
特にASDやADHDの子は
・感覚の敏感さ
・不安の強さ
・こだわり
が影響します。
「できない」のには理由があります。
無理に進めるより、
一度立ち止まってもいい。
私もまだ模索中です。
まとめ
・インチュニブをゼリーで試して失敗
・噛んでしまい、苦味で拒否
・現在は医師と相談中
・ストロー法は今後検討
成功体験ではないけれど、
これが今のわが家のリアルです。


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