1月24日から25日にかけて、北海道では大雪が降りました。
今もなお交通はマヒ状態。
市内バスは運休、学校は休校。
「いつもの日常」が、簡単に止まってしまうのが雪国の冬です。
雪国では、冬はなかなかジョギングができません。
路面は凍結、歩道もガタガタ。
無理をすれば転倒の危険もあります。
でも、ふと思いました。
雪かきって、ものすごくいい運動じゃない? と。
今回の雪は、ひざ丈ほど。
それが一日に三回ほど積もりました。
朝、昼、夕方。
逃げ場はありません。やるしかない。
息は上がるし、体は温まる。
全身を使う。
これはもう、立派な有酸素運動であり筋トレです。
ただし、やり方を間違えると体を痛めます。
特に腰とひざ。
そこで、身体に優しく、筋トレ効果も高い雪かきのコツをまとめておきます。
身体に優しい雪かきの仕方(筋トレ編)
① 腰を曲げない。ひざを使う
前かがみで腰だけを使うと、一発で腰をやられます。
スコップを入れるときは、
・ひざを軽く曲げる
・腰はなるべく立てる
これだけで、負担は大きく変わります。
② 雪は「持ち上げない」で「滑らせる」
重い雪を持ち上げようとしない。
スコップで押して、雪を滑らせるイメージ。
遠くに投げる必要はありません。
こまめに、少しずつ。
③ 体をひねらず、足ごと向きを変える
上半身だけをひねる動きは危険です。
雪を捨てる方向を見るときは、
足ごと方向転換。
これで腰への負担が激減します。
④ 呼吸を止めない
重い雪を持つと、つい息を止めがち。
「はー」と息を吐きながら動くと、力が抜けます。
結果的に疲れにくい。
⑤ こまめに休む
「もう少しだけ」が一番危ない。
10〜15分やったら、一度止まる。
水分補給も忘れずに。
雪かきは、雪国の生活トレーニング
ジムに行かなくても、
雪国の冬には、否応なく全身運動が待っています。
大変だけど、
「運動しなきゃ」と思わなくても体は動いている。
冬はできないことが増える季節だけれど、
雪かきは、
雪国だからこそできる、現実的で優しい筋トレなのかもしれません。
とはいえ、無理は禁物。
体を守りながら、
この冬をなんとか乗り切りたいですね。



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