3月末のこと。
長女の担任の先生から電話がありました。「荷物と通知表をお渡ししたい」とのことで、約束の時間に自宅まで来てくださいました。
まずは荷物。たくさんの教材を持ってきてくださいましたが、中身を確認するとテストプリントは歯抜けの状態でした。
そして、長女が楽しみにしていたトマトの種セットも、結局受け取ることができませんでした。
教材費はきちんと支払っていたにもかかわらず、です。
次に通知表を受け取りました。
以前の投稿でも書いた通り、出席認定を受けることは決まっていました。そのため、年度初めからの出席認定に関わる書類はすべて提出していました。
確かに、出席認定はされていました。
ただし、それは「後期からのみ」でした。
なぜ前期分は認定されていないのか。疑問は残りましたが、その場で問いただす気力はなく、そのまま受け取りました。
後からゆっくり通知表に目を通しました。
総評には、実際に学校へ出席した日の様子が書かれていました。けれど、それ以外の評価欄はすべて斜線。
これでよかったのでしょうか。正直なところ、虚しさが残りました。
出席認定といっても、現状では「在籍扱い」や「出席日数としての扱い」にとどまることが多く、放課後等デイサービスやフリースクールでの活動内容を細かく聞き取り、通知表の評価として反映させるところまで制度が整っているとは言えません。
一応、学校外での学習活動を評価に組み込む仕組み自体は存在しています。
文部科学省の方針では、不登校の児童生徒がフリースクール等で継続的に学習している場合、校長の判断により出席扱いとすることが可能とされています。
ただし、「評価(成績)にどこまで反映するか」については明確な全国統一基準があるわけではなく、実際の運用は学校ごとの判断に委ねられているのが現状です。
つまり、出席として認められても、評価まできちんと反映されるかどうかは別問題、ということです。
本来であれば、ここも含めてきちんと確認し、必要であれば学校と話し合っていくべきなのかもしれません。
ですが、今の私にはそこまで闘う気力が残っていません。ひとまずは、フリースクールの先生とも相談しながら、今後どうしていくかをゆっくり考えていこうと思います。


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