ついに、バス停を変更しました。
理由は、子どもにまでママさんAの影響が及ぶようになってきたからです。
子ども同士は仲良しです。
一緒に話したり、関わろうとする様子もありました。
けれど、そのたびにママさんAが二人の間に入るのです。
まるで壁になるように立ったり、
会話を遮るような動きをしたり、
子ども同士が自然に関われない空気を作る。
そんなことが続いていました。
最初は「気のせいかもしれない」と思おうとしていました。
でも、何度も繰り返されるうちに、さすがに偶然とは思えなくなっていきました。
そして何より、二女自身も違和感を覚えていたように感じます。
そこで、思い切って聞いてみました。
「バス停、違うお友達と同じところに変えてもいい?」
すると二女は、
「うん、いいよ!」
と、驚くほどあっさり即答しました。
迷う様子もなく、引き止める様子もなく。
その反応を見て、
一年生なりに、きっといろいろ感じ取っていたのだろうと思いました。
子どもは、大人が思っている以上に空気を読んでいます。
言葉にできなくても、「なんとなく嫌だな」「居心地が悪いな」という感覚はちゃんと持っている。
だからこそ、無理にそこに居続ける必要はないと思いました。
もちろん、環境を変えることに迷いがなかったわけではありません。
「逃げなのでは」と考えたこともあります。
でも、毎朝緊張感のある場所に立ち続けることが、本当に子どものためなのか。
そう考えたとき、
安心できる環境を選ぶことは、逃げではなく“守ること”なのだと思うようになりました。
新しいバス停で、二女が少しでも穏やかに過ごせますように。
今はそんな気持ちでいます。



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