最近、あるママさんとの関係でモヤモヤする出来事がありました。
もともと特別仲が良かったわけではありませんが、ある時を境に、挨拶をしても返してもらえなかったり、明らかに距離を置かれるような態度を取られるようになりました。
「何かしてしまったのかな?」
「なぜ急に?」
理由が分からないまま関係が変わってしまい、そのことがずっと頭から離れません。
家でテレビを見ていても、スマホを見ていても、ふとした瞬間にそのママさんのことが浮かびます。
そして、されたことやその時の気持ちを何度も思い出してしまう。
気づけば、同じことをぐるぐるぐるぐる考えている——。
参観日で見えてしまった「別の側面」
そんな中、参観日でそのママさんAの様子を見る機会がありました。
ママさんAは、教頭先生や他の保護者には深く礼をし、笑顔で談笑する様子が見られました。
私たち夫婦にだけ冷たく対応しているのが明らかになった一日でした。
頭から離れない理由は「性格」ではなく仕組み
この状態について調べていく中で知ったのが、「反すう思考」という考え方です。
反すう思考とは、
同じ出来事や考えを、何度も繰り返し頭の中で再生してしまう状態のこと。
特に今回のように
- 理由がはっきりしない
- 納得できない
- 関係を完全に切れない
という条件がそろうと、起こりやすいとされています。
つまりこれは「考えすぎている性格だから」ではなく、
脳が“未解決の問題”を処理しようとしている自然な反応だったのです。
さらに苦しくなる理由
今回、自分の中でしんどかったポイントはここでした。
- 嫌なことをされた → つらい
- 相手は私たち夫婦を対象にして嫌な態度をとっている→なんで?
この状態が、思考を止めにくくしていました。
単純に「嫌な人」と割り切れたら楽ですが、
そうできないからこそ、ずっと考え続けてしまう。
ぐるぐる思考から抜けるためにやってみたこと
完全に消えるわけではありませんが、少し楽になった考え方があります。
① 理由を追わないと決める
「なぜああなったのか」は、正直わかりません。
どれだけ考えても確実な答えにはたどり着けないと気づきました。
なので
→「理由は不明のまま終了」と区切る
② 関係の位置づけを変える
「気になる人」ではなく
→「深く関わらない人」
と自分の中で定義し直しました。
③ 考えていることに気づく
また考えてるな、と思ったら
→「今ぐるぐるしてる」と気づくだけ
止めようとするより、これだけでも少し距離ができます。
最後に
今回のことで強く感じたのは、
人との関係で納得できないことがあると、頭は簡単にループに入るということでした。
そしてそれは、弱さではなく
「ちゃんと考えようとしているからこそ起きること」でもあると思います。
ただ、そのままにしておくと確実にしんどくなるのも事実です。
だからこそ、
- 分からないことは分からないままにする
- 距離を取る
- 自分の中で終わらせる
こういった小さな整理が、とても大事だと感じました。
同じように、頭の中がぐるぐるしてしまう方の参考になれば嬉しいです。


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