長時間のデスクワークやスマホ操作が続くと、
気づかないうちに腕まわりの筋肉は強くこわばり、
肩こりや首のだるさにもつながります。
腕の筋肉は肩・肩甲骨・首とも連動しているため、
腕が固まると背中や肩の可動域まで狭くなり、
呼吸が浅くなることもあります。
そんなときにおすすめなのが、
椅子に座ったまま気軽にできる「腕のストレッチ」。
わずか1~2分のケアでも血流がよくなり、
体がふっと軽くなるのを感じられます。
まずは、手首から前腕を伸ばすストレッチ。
片腕を前に伸ばし、指先を反対の手で下にゆっくり引きます。
前腕の内側が伸びることで、
タイピングやスマホ操作で固まりやすい筋肉が緩み、
手のだるさが軽減されます。
次に、二の腕のストレッチ。
片腕を上げて肘を曲げ、頭の後ろへ。反対の手で肘を軽く押すと、
二の腕だけでなく脇・背中まで気持ちよく伸びます。
三つ目は、片腕を胸の前に横へ伸ばし、
もう一方の手で肘を引き寄せる「腕クロスストレッチ」。
肩の後ろや肩甲骨まわりにも効くため、
猫背による肩こりに悩む人にピッタリです。
最後は、力を抜くリセットストレッチ。
手首をゆっくり回したあと、
腕全体を軽く揺らしながら大きく息を吐きます。
緊張が抜け、全身のリラックスにもつながります。
どのストレッチも、痛みのない範囲で20〜30秒を目安に。
深い呼吸を組み合わせると副交感神経が働きやすくなり、
心身ともに落ち着いていきます。
デスクワークの合間に取り入れやすいので、
1日数回の小さな習慣として続けてみてください。
腕の軽さだけでなく、
肩こりや姿勢の改善、集中力アップにも役立ちます。

① 前腕ストレッチ(手首〜前腕の疲れに)
PC作業・スマホで固まりやすい部位をほぐすストレッチ。
- 片腕を前に伸ばす
- 手のひらを上に向け、反対の手で指先をゆっくり下へ引く
- 前腕の内側が伸びているのを感じる
- 20〜30秒キープ
→ 長時間のタイピングの疲れに効果的。
② 二の腕ストレッチ(上腕三頭筋)
肩〜腕の張りが気になる人におすすめ。
- 片方の腕を上にまっすぐ伸ばす
- 肘を曲げ、頭の後ろに手を置く
- 反対の手で肘を軽く押して引き伸ばす
- 左右20〜30秒
→ 二の腕から脇・背中まで心地よく伸ばせる。

③ 腕クロスストレッチ(肩甲骨も同時にゆるむ)
猫背・肩こりが気になるときに。
- 背筋を伸ばして座る
- 片腕を胸の前に横へ伸ばす
- 反対の手で肘を引き寄せるように軽く押さえる
- 肩の後ろが伸びる位置で 20〜30秒
→ 肩まわりの緊張が軽くなる。
④ 手首回し+腕の脱力(自律神経にも◎)
作業合間のリセットに最適。
- 片手を軽く握って手首をゆっくり回す(左右10回ずつ)
- 腕全体をぶらぶらと軽く揺らす
- 深く息を吐きながら力を抜く
→ 血流がよくなり、リラックス効果も高い。
どこまで効果が出るか実践中です。
みなさんに良い報告ができると嬉しいです。



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